神とともに

より良い人生の為に、あらゆる観点からの思想をお届けします。

幸せになるには 1

今回は、

「幸せになるには 1 」

について書いていきます。



現代社会は、超成熟社会と言えて、

ここ5年、10年の間に、

目まぐるしく進化を遂げました。


確かに便利になりましたね。


インターネットの普及で、

通販や、遠くにいる人とコンタクトが取れる。

私なんかは、通販バンザイ〜!で、

楽しい(!?)引きこもり生活をしています。


でも、超成熟社会と言っても、

全てが熟しているのでしょうか?


私達は、本当に幸せなのでしょうか?


実際のところ、

私達は、日頃ストレスを抱えやすく、

悩みも絶えません。


超成熟社会。

すなわち、

物資は、豊かになっても、

私達は、ちっとも幸せじゃない。


これは、あらゆる情報が多過ぎて、

整理しないと、嫌な、不必要なエネルギーが自分に影響をもたらすからです。


例えば、匿名で、人やお店の悪口を偶然にでも見た場合、

自分に関係なくても、嫌な気分になりますよね。


感受性の強い人だと、

もしかしたら、自分も書かれるかも知れないと心配になる人もいると思います。


又、実生活で、

嫌なのに、サークルに入れられたり、

子供の付き合いで、しぶしぶコンタクトを取らざるを得ない場合もあると思います。


会社や学校でも、競争にさらされ、

自分の事を差し置いてでも、

一生懸命を要求されます。


「しんどい〜!!」

心はいつも、境地と紙一重のところにおかされます。


「こんなにストレスなんだから、

愚痴や悪口、言ってやる〜!」

なんて、はけ口を探して、

直接周りや、ネットに吐きまくる。


おやおや、

でも、これで、自分は幸せになるのでしょうか?


愚痴や悪口は、

非常にマイナスエネルギーを持ち、

それを聞いた、見た人にも、マイナスエネルギーをもたらします。


ましてや、それに同感でもしようものなら、

「類は類を呼ぶ」、

同感した人も自分と、周りに、

悪い気を与えます。


特に、母親や父親が、

子供の前で、悪口を言っていると、

子供も同じ事を言うようになります。


これは、恐ろしい事で、

その家庭は、代々に渡って、

マイナスエネルギーを生産しています。


それでも、腑に落ちない事がある。

その場合は、

本人に直接言うのが、愛のあるやり方なのです。


本人でないところに向かって、

いくら悪口や愚痴を言っても、

改善のこれっぽちにもなりません。


ましてや、

その悪口、愚痴を聞いた人同士、

マイナスエネルギーの交換と蔓延が生じます。


そうすると、世の中の人が、

マイナスエネルギーで一杯になって、

生きるのも辛くなります。


私達が人間として生まれて来た意味は、悪口、愚痴で満たされた世界なのでしょうか?


答えは、

「ノー」

です。


「でも、自分の周りに、マイナスエネルギーの人がいるけど、どうしたらいいの?」


そもそも、こころのエネルギーの世界では、引き寄せの法則があり、

バランスが取れるところで引き合うのです。

ですから、悪いマイナスエネルギーも、実は自分が引き寄せているのです。


でも、中には、子供や会社の付き合いで、そのマイナスエネルギーを断つに断ち切れない人も多いと思います。


では、その場合、

どうしたら良いのでしょう。


(1) 内観する。

人は、とかく、嫌な事があると、

人のせいにしたり、人に要求したりしますが、嫌な感情がある時こそ、

自分自身を見つめてみましょう。


やり方としては、まず、


(2) 静かな場所を作る。

現代社会は、ことごとく、雑音が多いです。

全く静かな場所を確保出来なくても、意識して、自然の場所に出かけたり、家でアロマを焚いたり、ろうそくを灯したりしましょう。


(3) リラックス音楽をかける。

自分の世界に誘導していくのに、

楽器演奏のリラックス音楽をかけましょう。歌詞は無いものが良いです。

BGM的にでも、リラックス音楽をかける事によって、日頃の喧騒から離れる事が出来ます。


(4) 自問自答する。

(1)〜(3)まで、心が落ち着いて来たら、自分自身に尋ねてみましょう。

「私は何が欲しいか?」

「私は、何がしたいか?」

これらの事を、素直に自分に聞いてみます。


「最近、仕事で嫌な事があった。」

「人が嫌い」、「職場でいじめられる」等、

悩みの多くは、人間関係で、それにより私達に嫌な気持ちやストレスを与えます。


でも、ここで考えたい事は、

「その時、自分は、どうだったか?」です。

よくよく考えてみると、いつも、ふてくされた表情をしていたり、声のトーンが暗かったり、態度にも嫌々やっている感が出ていたかも知れません。


(5) 幸せになる努力をする。

「笑う門には福来る」で、

自分から、笑顔、気持ちの良い態度を取ると、周りにも充満して、

自分も幸せになり、周りの人も幸せにします。


「え〜、でも、出来ない〜。」

「え〜、今さら、笑顔なんて。」

「自分の性格だから、常にニコニコなんて出来ない。」

と、思う人がいるかも知れません。


でも、残念ながら、

「幸せは、自動でやって来ません。」


ダイエットや受験など、

みんな、一生懸命頑張りますよね。


「幸せ」も同じ事で、

自分で努力して手にいれるものです。


もし、自分の思考がネガティヴになりがちでも、

「いかん、いかん!」

と、マイナス感情を断ち切って下さい。


そして、

「私は、幸せになります。」

「私は、幸せになります。」

と、何度でも繰り返し自分に言い聞かせます。


そうすると、

ネガティヴやマイナスの感情は無くなり去っていき、

幸せになる為の状態が作られていきます。



いかがでしたか?


今回は、幸せになるには 1 をお届けしました。


幸せは、自分で作っていくもの。

世の中に、心の良い人が増えて、心地の良い波動が充満する事を願っています。

幸せになるには 1

今回は、

「幸せになるには 1 」

について書いていきます。



現代社会は、超成熟社会と言えて、

ここ5年、10年の間に、

目まぐるしく進化を遂げました。


確かに便利になりましたね。


インターネットの普及で、

通販や、遠くにいる人とコンタクトが取れる。

私なんかは、通販バンザイ〜!で、

楽しい(!?)引きこもり生活をしています。


でも、超成熟社会と言っても、

全てが熟しているのでしょうか?


私達は、本当に幸せなのでしょうか?


実際のところ、

私達は、日頃ストレスを抱えやすく、

悩みも絶えません。


超成熟社会。

すなわち、

物資は、豊かになっても、

私達は、ちっとも幸せじゃない。


これは、あらゆる情報が多過ぎて、

整理しないと、嫌な、不必要なエネルギーが自分に影響をもたらすからです。


例えば、匿名で、人やお店の悪口を偶然にでも見た場合、

自分に関係なくても、嫌な気分になりますよね。


感受性の強い人だと、

もしかしたら、自分も書かれるかも知れないと心配になる人もいると思います。


又、実生活で、

嫌なのに、サークルに入れられたり、

子供の付き合いで、しぶしぶコンタクトを取らざるを得ない場合もあると思います。


会社や学校でも、競争にさらされ、

自分の事を差し置いてでも、

一生懸命を要求されます。


「しんどい〜!!」

心はいつも、境地と紙一重のところにおかされます。


「こんなにストレスなんだから、

愚痴や悪口、言ってやる〜!」

なんて、はけ口を探して、

直接周りや、ネットに吐きまくる。


おやおや、

でも、これで、自分は幸せになるのでしょうか?


愚痴や悪口は、

非常にマイナスエネルギーを持ち、

それを聞いた、見た人にも、マイナスエネルギーをもたらします。


ましてや、それに同感でもしようものなら、

「類は類を呼ぶ」、

同感した人も自分と、周りに、

悪い気を与えます。


特に、母親や父親が、

子供の前で、悪口を言っていると、

子供も同じ事を言うようになります。


これは、恐ろしい事で、

その家庭は、代々に渡って、

マイナスエネルギーを生産しています。


それでも、腑に落ちない事がある。

その場合は、

本人に直接言うのが、愛のあるやり方なのです。


本人でないところに向かって、

いくら悪口や愚痴を言っても、

改善のこれっぽちにもなりません。


ましてや、

その悪口、愚痴を聞いた人同士、

マイナスエネルギーの交換と蔓延が生じます。


そうすると、世の中の人が、

マイナスエネルギーで一杯になって、

生きるのも辛くなります。


私達が人間として生まれて来た意味は、悪口、愚痴で満たされた世界なのでしょうか?


答えは、

「ノー」

です。


「でも、自分の周りに、マイナスエネルギーの人がいるけど、どうしたらいいの?」


そもそも、こころのエネルギーの世界では、引き寄せの法則があり、

バランスが取れるところで引き合うのです。

ですから、悪いマイナスエネルギーも、実は自分が引き寄せているのです。


でも、中には、子供や会社の付き合いで、そのマイナスエネルギーを断つに断ち切れない人も多いと思います。


では、その場合、

どうしたら良いのでしょう。


(1) 内観する。

人は、とかく、嫌な事があると、

人のせいにしたり、人に要求したりしますが、嫌な感情がある時こそ、

自分自身を見つめてみましょう。


やり方としては、まず、


(2) 静かな場所を作る。

現代社会は、ことごとく、雑音が多いです。

全く静かな場所を確保出来なくても、意識して、自然の場所に出かけたり、家でアロマを焚いたり、ろうそくを灯したりしましょう。


(3) リラックス音楽をかける。

自分の世界に誘導していくのに、

楽器演奏のリラックス音楽をかけましょう。歌詞は無いものが良いです。

BGM的にでも、リラックス音楽をかける事によって、日頃の喧騒から離れる事が出来ます。


(4) 自問自答する。

(1)〜(3)まで、心が落ち着いて来たら、自分自身に尋ねてみましょう。

「私は何が欲しいか?」

「私は、何がしたいか?」

これらの事を、素直に自分に聞いてみます。


「最近、仕事で嫌な事があった。」

「人が嫌い」、「職場でいじめられる」等、

悩みの多くは、人間関係で、それにより私達に嫌な気持ちやストレスを与えます。


でも、ここで考えたい事は、

「その時、自分は、どうだったか?」です。

よくよく考えてみると、いつも、ふてくされた表情をしていたり、声のトーンが暗かったり、態度にも嫌々やっている感が出ていたかも知れません。


(5) 幸せになる努力をする。

「笑う門には福来る」で、

自分から、笑顔、気持ちの良い態度を取ると、周りにも充満して、

自分も幸せになり、周りの人も幸せにします。


「え〜、でも、出来ない〜。」

「え〜、今さら、笑顔なんて。」

「自分の性格だから、常にニコニコなんて出来ない。」

と、思う人がいるかも知れません。


でも、残念ながら、

「幸せは、自動でやって来ません。」


ダイエットや受験など、

みんな、一生懸命頑張りますよね。


「幸せ」も同じ事で、

自分で努力して手にいれるものです。


もし、自分の思考がネガティヴになりがちでも、

「いかん、いかん!」

と、マイナス感情を断ち切って下さい。


そして、

「私は、幸せになります。」

「私は、幸せになります。」

と、何度でも繰り返し自分に言い聞かせます。


そうすると、

ネガティヴやマイナスの感情は無くなり去っていき、

幸せになる為の状態が作られていきます。



いかがでしたか?


今回は、幸せになるには 1 をお届けしました。


幸せは、自分で作っていくもの。

世の中に、心の良い人が増えて、心地の良い波動が充満する事を願っています。